借り換えコースで返済負担は変わる?金利の見方
すでに他社カードローンやリボ払いなどの残高がある場合、auじぶん銀行には「カードローンau限定割」の借り換えコースがあります。現在の借入条件より有利になるかは、適用金利・返済額・返済期間を比較して判断します。
借り換えコースは年0.88%~13.0%
2026年9月4日時点で、借り換えコースの金利は年0.88%~13.0%です。通常金利から年0.5%優遇されますが、利用には条件があります。
申込時にau IDを登録し、借り換えを希望していること、審査結果による利用限度額が100万円以上であること、auじぶん銀行から借りた資金で他社借入金を返済することなどが必要です。他社借入残高そのものが100万円未満であっても、審査結果による利用限度額が100万円以上なら対象となる場合があります。
現在の金利と借り換え後の金利を比べる
借り換えで最初に確認したいのは、現在支払っている金利と、審査後に提示された新しい金利との差です。たとえば現在年15%で借りている人が年10%へ借り換えられれば、同じ借入残高・返済ペースなら利息負担が小さくなる方向に働きます。
auじぶん銀行の公式サイトでは、残高70万円のリボ払いを年12.5%、月1万5,000円返済として、年7.0%の借り換え例と比較したケースも示されています。ただし、これは一定の条件を置いた例であり、すべての利用者に同じ金利や結果が適用されるものではありません。
毎月の返済額だけで判断しない
借り換えによって毎月の返済額が減っても、返済期間が長くなれば利息を支払う期間も長くなります。そのため「毎月いくらになるか」だけでなく、「何年程度で返済する予定か」「最終的な支払総額はどうなるか」まで比較することが重要です。
複数の借入れを一本にまとめれば返済日や残高を管理しやすくなる場合がありますが、借り換え後に再び別の借入れを増やせば、かえって返済負担が大きくなる可能性があります。
借り換えを検討する場合は、現在の各借入先について「残高・金利・毎月の返済額」を書き出してから申込みを進めると比較しやすくなります。