クレアスライフの投資物件で見る価格・家賃・収支
クレアスライフの投資マンションを比較するときは、販売価格だけでなく、想定される家賃収入と継続的に発生する支出をセットで確認する必要があります。表面上の利回りだけでは、ローン返済後に実際に残る金額までは判断できません。
販売価格と毎月の固定費を確認する
一例として、2026年8月25日更新の「プラシア蒲田 THE GRAND RESIDENCE」は、販売価格4,170万円~6,970万円、間取りはSTUDIO・1K・1LDK、専有面積は25.52㎡~40.60㎡と案内されています。販売価格は住戸の広さや位置などによって異なります。
同物件では管理費が月6,800円または10,800円、修繕積立金が月3,800円または6,100円です。さらに購入時には管理基金や修繕積立基金なども設定されています。これらは現在販売されている一物件の例であり、別のコンシェリアや中古物件では条件が変わります。
家賃収入から何が差し引かれるかを見る
ワンルーム投資の収支を考える際は、毎月の家賃をそのまま利益と考えないことが重要です。管理費、修繕積立金、賃貸管理にかかる費用、固定資産税・都市計画税、保険料、設備修理、原状回復などの負担が発生する可能性があります。
ローンを利用する場合は元利返済も続きます。金利上昇や空室、家賃下落が重なると、家賃収入だけでは支出をまかなえず自己資金から補うケースも考えられます。購入時には、満室が続く想定だけでなく条件を厳しくした収支も確認すると判断しやすくなります。
税務上の所得と毎月の手残りは異なる
国税庁によると、不動産所得は原則として総収入金額から必要経費を差し引いて計算します。必要経費の例として固定資産税、損害保険料、減価償却費、修繕費などがあります。ただし、実際に経費へ算入できる金額は支出の内容や個別の状況によって異なります。
また、東京都の2026年地価公示では東京23区の住宅地が平均9.0%上昇していますが、都心の地価上昇と個別マンションの売却価格は同じではありません。購入価格が高くなれば家賃に対する利回りが低くなる場合もあるため、物件価格、賃料、保有コストをまとめて比較することが大切です。
次ページでは、クレアスライフで投資マンションを選んでから売買契約、ローン、引き渡し、賃貸管理へ進む流れを確認します。