タイムズカーを使い始める流れと便利な使い方
タイムズカーは、入会後にWebサイトやアプリで車を予約し、会員カードまたはアプリで解錠して利用します。初めてでも迷いにくいよう、事前準備から返却までの要点を順番に確認します。
入会前に免許証と決済方法を準備する
個人入会では、運転免許証、本人確認に必要な画像、支払い方法などを登録します。会員カードを発行しない方法と、カードを受け取る方法があるため、利用開始までの日数や解錠方法を確認して選びます。
入会前には、自宅や職場の近くにステーションがあるかだけでなく、使いたい曜日と時間帯に車が見つかるかも確認すると実用性を判断しやすくなります。近隣の複数ステーションを候補にすると、予約の選択肢が広がります。
予約時間と走行距離を先に見積もる
予約はWebサイトやアプリから行います。利用開始前の変更や取り消しは原則として開始1分前まで可能です。開始時刻を過ぎてから解錠しても、時間料金は予約開始時刻から計算されるため、到着できる時刻に合わせて予約します。
返却予定より早く戻した場合は、実際に返却が完了した時刻までが課金対象です。渋滞や用事の長引きを考え、返却時刻には余裕を持たせつつ、走行距離が20kmを超えるかも見積もると、利用後の金額を予測しやすくなります。
出発前の点検と利用中の延長を忘れない
解錠後は、車体の傷、タイヤ、周囲の安全、燃料残量などを確認してから出発します。返却予定に間に合わない可能性が出たら、アプリや対応するカーナビから早めに延長手続きを行います。
手続きをせず返却予定を超えると、超過部分は通常料金の2倍となり、最大時間料金も適用されません。後の予約が入っている場合は延長できないこともあるため、遅れそうな時点で操作することが重要です。
給油後は出発したステーションへ返却する
燃料計が半分程度になったら、車内の専用カードで給油します。利用者が立て替える仕組みではありません。返却時は出発したステーションの専用区画へ戻し、忘れ物、ライト、窓、ドア、ゴミを確認して施錠します。
給油や水洗い洗車には、条件を満たすと時間料金の割引が適用される制度もあります。割引条件や報告方法は変更される可能性があるため、利用時の公式案内を確認してください。
次ページでは、カーシェアが合いやすい生活パターンと、予約、距離料金、事故時の負担など契約前の注意点を整理します。
