たるみ治療はHIFUなどの範囲と頻度を見る
顔のたるみを美容皮膚科で相談する場合、代表的な選択肢の一つがHIFUです。ただし、同じ「HIFU」という名称でも、顔全体なのか頬だけなのか、あご下を含むのか、何ショット照射するのかによって料金が変わります。
HIFUは「1回料金」だけでは比較しにくい
湘南美容クリニックでは、頬・あご下を対象とするSBCハイフプログラム460ショットが25,000円から案内されています。品川美容外科のソノクイーンでは、全顔(頬・こめかみ上・あご下)340ショットが44,000円です。
この2つだけを見ても、照射範囲やショット数が異なります。金額だけでなく「どこまで施術範囲に入っているか」をそろえて比較する必要があります。
毎月通う施術とは限らない
シミのトーニングなどは一定の間隔を空けて複数回行うプランがありますが、HIFUは同じ頻度で受けるとは限りません。施術する機器や肌・たるみの状態によって適切な間隔は変わるため、医師に今後の施術計画を確認しましょう。
例えば「1回3万円」という表示だけではなく、年間に何回程度を想定しているのかまで確認すると、年間の費用をイメージしやすくなります。
たるみの状態によって別の施術も候補になる
美容医療にはHIFUだけでなく、高周波を利用する機器、ヒアルロン酸などの注入治療、糸による治療など複数の方法があります。肌の緩みを引き締めたいのか、ボリュームの減少を補いたいのかなどによって、医師から別の施術を提案される場合があります。
その際も、提案された施術をすべて追加するのではなく、「どの悩みに対する治療なのか」「単独でも施術できるのか」「追加した場合の総額はいくらか」を確認すると判断しやすくなります。
次のページでは、実際に美容皮膚科へ相談するとき、見積もりやカウンセリングで何を確認すればよいか整理します。