インナー・肌着を安く買うなら?レディース・メンズの種類と通販で失敗しない選び方

Temuの肌着は素材の混用率まで確認する

インナーや肌着は肌へ触れる時間が長いため、デザインだけでなく素材も確認したいところです。Temuの商品ページに「コットン」「綿素材」などと書かれていても、必ずしも商品全体が綿100%とは限りません。

綿100%を選ぶなら数値まで見る

綿100%の肌着を希望する場合は、商品名だけでなく、素材欄に記載された繊維の混用率を確認してください。

日本の家庭用品品質表示法に基づく下着の表示では、原則として使用されている繊維の名称と、それぞれの混用率をパーセントで示すことが定められています。

  • 本体が綿100%か
  • 襟や袖口に別素材が使われていないか
  • ポリウレタンなどが含まれていないか
  • カップや裏地の素材が別表示になっていないか
  • 商品到着後のタグ表示と説明が一致しているか

伸縮性を持たせるために、綿とポリウレタンなどを組み合わせた商品もあります。「コットンブレンド」や「綿混」は、綿100%とは異なります。

化学繊維には乾きやすい商品もある

ポリエステル、ナイロン、ポリウレタンなどを使用したインナーには、薄く作りやすい、伸縮性を持たせやすい、洗濯後に乾きやすいといった特徴があります。

ただし、素材の名称だけで吸汗速乾性や着心地が決まるわけではありません。「吸汗速乾」「汗取り」と表示されている場合も、生地の厚さや構造、レビューを含めて確認しましょう。

シルクとシルク風は区別する

商品名に「シルク風」「シルキー」「サテン」と書かれていても、天然繊維の絹を使用しているとは限りません。

絹を希望する場合は、素材表示に「絹」または「シルク」と記載され、混用率が示されているか確認してください。なめらかな見た目や光沢を表す表現と、実際の繊維素材は分けて判断しましょう。

白いブラウスから透けにくいインナーの色は?

インナーの透け方は、上に着る衣類の色や生地の厚さ、光の当たり方、肌の色との差によって変わります。黒や白が常に透けにくいとは限りません。

肌の色に近いベージュ系が候補

白いシャツやブラウスの下では、肌の色に近いベージュ、モカ、グレージュなどが目立ちにくい場合があります。

白いインナーは白いブラウスと同じ色に見えますが、肌との境目が出ることで輪郭が目立つことがあります。透けにくさを重視する場合は、肌との色差が小さい商品を比較しましょう。

黒いインナーは濃い色の服に合わせやすい

黒のインナーは、黒やネイビーなど濃い色のトップスと合わせやすく、見せるインナーとしても利用できます。

一方、薄手の白いブラウスの下では黒い輪郭が見えやすくなる場合があります。商品画像だけでなく、手持ちの服との組み合わせを考えて選びましょう。

縫い目や装飾も透け方に影響する

色が目立ちにくくても、レース、縫い目、カップの縁、肩ひものアジャスターなどが表側へ響くことがあります。

薄手のトップスに合わせる場合は、シームレスや凹凸の少ない商品を候補にし、装飾の位置も確認しましょう。

Temuの夏用インナーは汗対策と袖丈で選ぶ

夏用の肌着は、薄さだけでなく、上に着る服から見えにくい形や、洗濯のしやすさも重要です。

半袖・ノースリーブを服装で使い分ける

半袖インナーは脇周辺まで生地があるため、シャツや制服の下に合わせやすい形です。ノースリーブやキャミソールは袖から見えにくく、腕を動かしやすいという違いがあります。

脇汗が気になる場合は、脇部分まで生地がある半袖や汗取りパッド付きの商品が候補になります。

「接触冷感」などの言葉だけで決めない

冷感や速乾などの機能をうたうインナーでも、感じ方には個人差があります。また、着用する環境や上に着る服によっても体感は変わります。

商品名だけで判断せず、素材、生地の厚さ、フィット感、洗濯方法、購入者レビューを確認してください。

メンズの夏用肌着は襟元にも注目

メンズ用の肌着をワイシャツやポロシャツの下に着る場合は、襟元から見えないか確認しましょう。

ネクタイを着用する場合は丸首、第一ボタンを開ける場合はVネックなど、服装によって使いやすい形が異なります。袖口から肌着が見えないよう、袖丈も確認してください。

Temuの冬用インナーと機能性肌着を比較するポイント

冬向けインナーには、裏起毛、厚手、ハイネックなど、暖かさを意識した商品があります。特定ブランドの機能性肌着と比較する場合は、価格だけでなく素材や厚さを確認しましょう。

裏起毛は生地の厚さを確認する

裏起毛インナーは、生地の内側を起毛させた商品です。暖かく感じやすい一方、厚みがある商品は細身のブラウスやシャツの下で窮屈になる場合があります。

商品を横から撮影した写真や、購入者による生地の厚さに関するレビューを参考にしましょう。

暖かさだけでなく重ね着のしやすさを見る

冬用インナーは、単体の暖かさだけでなく、ニットやシャツの下へ着たときに動きやすいかも重要です。

  • 袖が長すぎないか
  • 首元から見えないか
  • 生地が厚すぎないか
  • 伸縮性があるか
  • 裾がずり上がりにくい丈か

「暖かい」というレビューは着用条件も確認する

レビューで暖かいと評価されていても、屋内、通勤、屋外作業など、着用した環境によって感じ方は異なります。

自分が使用する場面と近いレビューを参考にし、必要に応じて重ね着で調整できる商品を選びましょう。

赤ちゃん・新生児用肌着はサイズと仕様を慎重に確認する

Temuには赤ちゃん用のボディスーツや肌着も掲載されています。ベビー用品はデザインや価格だけでなく、サイズ、素材、縫製、装飾などを細かく確認することが大切です。

月齢だけでなく身長の目安を見る

「新生児用」「3~6か月用」などの表示は選ぶ際の目安になりますが、赤ちゃんの成長には個人差があります。

月齢だけで決めず、商品ページに身長や体重の対応表がある場合は、その数値を確認しましょう。海外向けのサイズ表記が使われている商品では、日本の商品とサイズ感が異なる可能性があります。

首元や留め具を確認する

赤ちゃん用肌着では、着替えさせやすい前開きタイプや、股部分にスナップボタンが付いたボディスーツなどがあります。

届いた商品は、着用前に次の点を確認してください。

  • スナップボタンが外れかけていないか
  • 糸のほつれがないか
  • 硬いタグや鋭い部分がないか
  • 装飾品が取れそうになっていないか
  • 首や腕の開口部が極端に小さくないか
  • 素材表示と洗濯表示があるか

着物用の肌着とは分けて探す

着物の下に着る肌着は、日常用のインナーやベビー肌着とは形状が異なります。和装肌着、肌襦袢、裾よけなど、着用する着物に合う種類を確認してください。

商品名に「着物」「和装」と書かれていても、浴衣用、振袖用など用途が異なる場合があります。丈や襟の形、セット内容まで確認しましょう。

インナーや肌着は肌へ直接触れるため、ほかの衣類より返品条件が厳しい場合があります。注文前と開封前に確認したいポイントは次のページへ続きます。