
こくみん共済の見積もりから加入までの手続き
こくみん共済への加入を検討するときは、最初から商品を決めるのではなく、必要な死亡保障や医療保障を整理してから見積もりを確認すると比較しやすくなります。保障タイプによって加入方法や条件が異なるため、申込み前の確認も重要です。
まず現在の保障と必要額を整理する
死亡保障を考える場合は、扶養する家族の有無、今後必要となる生活費や教育費などを確認します。医療保障の場合は、すでに加入している医療保険や勤務先の保障も含めて、入院・手術時に不足しそうな部分を整理します。
こくみん共済 coopの公式サイトには「かんたん保障診断」が用意されており、質問に回答すると死亡保障と医療保障の組み合わせを検討できます。掛金の安さから商品を決めるより、必要な保障を確認してから候補を絞る方が、保障の重複を避けやすくなります。
希望するタイプの保障内容と加入条件を確認する
候補が決まったら、月々の掛金、共済金額、保障期間、加入できる年齢を確認します。総合保障タイプや医療保障タイプなどでは健康状態についても所定の加入条件があります。
同じ「入院への備え」でも、医療保障タイプ、終身医療保障タイプ、WEB専用の実費型医療保障では仕組みが異なります。入院日額で受け取る保障なのか、実際の自己負担に備える保障なのかも確認しましょう。
WEBや書類など商品に対応した方法で申し込む
こくみん共済では、商品によってWEBなどから申込みができます。保障内容について相談したい場合には、こくみん共済 coopの相談窓口などを利用して確認する方法もあります。
「こくみん共済 あっと」はWEB専用商品で、見積もりから申込み、掛金の支払い、加入後の各種手続きまでWEB上で完結します。医療保障については生年月日、性別、年収などを入力してプランを確認できます。
初めて利用する場合は組合員制度も確認する
こくみん共済 coopは、消費生活協同組合法にもとづき共済事業を行う生活協同組合の連合会です。事業を利用するには原則として各都道府県生協の組合員になる必要があります。
新しく組合員になるには1口100円の出資が必要で、組合運営のため10口1,000円以上の出資が案内されています。この出資金は毎月支払う共済掛金とは異なるものです。
申込み時には、保障内容だけでなく契約概要や注意事項も確認しましょう。特に加入年齢や健康状態、保障開始時期、共済金が支払われない場合などは、契約前に確認しておきたい項目です。
次のページでは、自分に合った保障を判断するために、加入前に確認しておきたい注意点を整理します。